路線バス 新車導入について
2024.2.26
加越能バス株式会社
平素より加越能バスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、2月26日(月)に路線バスの新車両2両を導入しました。
今回の導入により当社路線バスは48両中45両がノンステップバスとなります。
今後も、より快適で安全なバスサービスを提供してまいりますので、引き続きご利用いただきますようお願い申し上げます。
新車両の概要
・ノンステップバス 中型車(9m)2両(日野製レインボー)
・6速オートマ車
・乗客定員54人乗り(座席27人、立席26人、乗務員1人)
・車椅子用(ベビーカー用)スロープ(手動)設備
・LED行先表示器
・エアサスペンション
・アイドリングストップ機能搭載
・液晶運賃表示器搭載
・オートライト機能
・EDSS(ドライバー異常時対応システム)自動検知式※
・ドライバーモニター※
自動検知式ドライバー異常時対応システムとは
(EDSS+ドライバーモニターシステム)
ドライバーモニターシステムにより、ピラー下部に設置されたカメラが、つねに運転中の乗務員の状態をモニタリング。居眠り・眠気、脇見を検知すると、運転席のシートバイブレータが作動し、乗務員へ警告します。乗務員の姿勢崩れの場合は、シートバイブレータの作動、およびEDSSドライバー席スイッチの内蔵ランプ(赤色LED)が点滅して注意喚起。設定時間内に乗務員が応答しない場合は、ドライバー異常時対応システム(EDSS)が作動します。